by flukesta
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syo4141@yahoo.co.jp ♪視聴はコチラ♪ ♪視聴はコチラ♪ ♪視聴はコチラ♪ アイリッシュミュージシャンのコンピレーションアルバム CELTSITTOLKEに参加しました! ♪視聴はコチラ♪ Cocopeliena 1st.アルバム 「My Cup of Tea」 全5曲1,000円 CDのご注文、お問い合わせはコチラのフォームよりメールでご連絡下さい。 グループレッスン 日時:毎月第1水曜 初級者向け 20:00から45分 中級者以上 20:45から45分 場所:IrishPub GNOME 参加費 500円 + 要オーダー ご連絡無しで当日参加OKですが、事前にご連絡を頂けると参加者のレベルやご要望に応じたレッスン内容となるように努めさせて頂きます。 個人レッスン 60分:2,500円 90分:3,500円 場所、日時は個別でご相談の上決めさせて頂きますのでメールにてご連絡を下さい。 ティンホイッスルについて テーマ曲 デモ演奏 曲を覚える タップ カット トリプレット ロール クラン フィンガーバウンス テナーバンジョーについて まえがき 楽器について 弦・チューニング ピック選び 奏法 運指について 奏法 ピッキング 奏法 トリプレット 奏法 重音奏法(コード) その他の記事 ◆Flukesta ギター:尾崎ゆずる 笛、バンジョー:岩浅翔 ◆Cocopeliena アコーディオン、フィドル:さいとうともこ ギター:山本宏史 笛、バンジョー:岩浅翔 <レギュラーライブ> 毎月第2金曜 19:00 Irish PUB Dublin Flukesta No charge!! 毎月第4金曜 20:30 Irish PUB GNOME Flukesta No charge!! >>最新ライブ情報<< カテゴリ
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アイリッシュでのテナーバンジョーの奏法、いわゆるアイリッシュバンジョーではジャカジャカとコードを弾く事は一般的ではなく、普通はメロディを単音で弾きます。
その為、ギターなどの伴奏楽器のようにコードフォームを沢山覚える必要はないのですが、単音でのメロディ演奏といいながらもアクセントとして複数の弦を弾いて音を出す技術があります。 複数の音を同時に出す奏法を重音奏法といいます。 フィドルとかではダブルストップとか言うみたいですね。(※フィドルをやってるわけではないので間違ってるかもしれませんが。) 重音奏法をするにはコードフォームを覚えてしまえば、そのフォームの一部を(例えば2弦と3弦だけ使うなど)利用してしまえばすぐにできるので楽といえば楽です。 アイリッシュではほとんどの曲においてキーがある程度決まっているので、代表的なものを覚えてしまえばほとんどの曲で通用し、逆に言うと代表的なもの以外は覚えなくてもそれほど影響ないと思います。 代表的な重音のフォームを紹介します。 黄色のま丸印がメインとなる音で、メロディの音と思って下さい。 右の○×が弾く弦になります。 【Cメジャー】 【Gメジャー】 上の2つは特に【Gメジャー】のコードは、アイリッシュはGメジャーのキーの曲が多いのでよく使います。 また、上のコードフォームは全ての弦をジャランと弾いてもOKで、曲の一番最後の音なんかは全弦ひいてもアクセントとして良いかもしれません。 次は隣接する二つの弦で同じ音を出す場合です。 【A】 【D】 【G】 これらは5フレットを抑えながら一つ太い開放弦を弾いて、同じ音を1オクターブ違いで弾く方法ですごくパワフルな感じがアップします。 A、D、Gはアイリッシュのメジャーコード曲の9割以上といってもいいぐらいで、この3つは非常によく使います。 開放弦を弾いていますが、これはそれぞれのキーのベース音ですので、開放弦の音を伸ばしたまま続きのメロディを弾くことができます。 次はメインとなる音と同じフレットの1つ細い弦を弾く方法です。 【E】 【A】 これらはいわゆるパワーコードというやつで、どこのフレットでもこの形で弾くことができます。 また、オクターブ重音と同じでマイナー・メジャーの区別がないので、例えば【A】であればマイナーでもメジャーでも弾くことができます。 【E】はEマイナーの曲で使いやすいフォームです。 【A】はメインとなる音がかなり低くメロディに絡ませて使う事はほとんどありません。アクセントとして曲の一番最後などに使えます。 メジャー、マイナーといったコードの知識が全く無い方にとっては少し難しく感じるかもしれませんが、その場合は画像のコードフォームを抑えて実際に弾いてみて、音の感じを体感で覚えて下さい。 そうすればなんとなくで曲に応用できるようになると思います。 そのうち動画もアップしてより詳しく説明しますー。
by flukesta
| 2013-11-03 22:24
| Irish Banjo
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